徒然なるままに

日々の書き連ね。簡単に言うと公開日記

メイドインアビスを読んだ

メイドインアビスを最新刊まで購入しました。別に今すぐ買う予定ではなかったのですが、kindleで割引になっていたので、即購入しました。

 

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 最新刊まですべて半額という、なかなか太っ腹なセールだったもんで知った瞬間に買ってしまいましたよね。メイドインアビスはアニメはみていたので、ナナチが出てきて一緒に旅をしよう!みたいなところまでは知っていたのですが、マンガで一から読みました。

 

メイドインアビスの内容は有名なので、知ってる方も多いと思いますが簡単にあらすじだけ言うと、

とある場所にあるに底も知らぬ大穴がありました。人はそこ黄金郷を求めて何千年も潜り続けました。それでも、底知ることができぬ余りか穴は人を呑み込んで逃がさない絶望の穴だったのでした。

穴を下って行く分に何もないのに、上に上がろうとすると何かしらの症状に襲われ下に行けば行くほどその症状は酷くなっていき、死よりも恐ろしいことが待っています。

主人公はその大穴の底に夢みる少女で、穴の底にいる母親から待っているという手紙を受け取って底を目指して下って行きます。一緒に底を目指すのは大穴のそこから来たと思われる記憶を失ったロボ?の男の子。自分が何者なのかを知るために、女の子と一緒に底を目指します。

内容はグロテスクだったり、暴虐的だったりするので苦手な方にはおすすめできませんが、平気な方におすすめしたい漫画です。大穴の設定がとても素晴らしい。大穴の底には何があるのか、とても気になる漫画です。