徒然なるままに

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ミニスカ宇宙海賊11を読んだ

今回は前作から結構間が空いてしまいました。やっぱ連続で10巻も読むと途中でだれてしまいますね。久しぶりに読んだら、一気に読み切ってしまいました。やっぱりミニスカ宇宙海賊は面白い!

 

ミニスカ宇宙海賊11 モーレツ時間海賊

ミニスカ宇宙海賊11 モーレツ時間海賊

 

 あらすじ

今回は弁天丸が120年前の独立戦争時代に飛んでしまった!?未来の茉莉香からきた120年前のメッセージをもとにヨット部は再び120年前に跳躍する!

レビュー

いやー今度はまさか弁天丸が過去に行ってしまうとは、茉莉香のもとにはアクシデントしか起きないですね。それにしても、サイレントウィスパー万能ですね。そりゃ茉莉香時代の最先端チート戦闘機が120年前に行って動くってんですから、そんなのチート通り越して神ですね。今でいう異世界転生的な?「現代最強の戦闘機が120年前に行ったら神になった!」みたいな。こういうに嫌いじゃない。

今回の話の展開、読んでいるうちは戦闘を電子戦でサポートして海賊側を歴史の通りに導くのかなって思ってたんです。それがまさか、帝国側のお話になるとは・・・いやはやこれは思った方向と違う、むしろ「私、気になります」な方向と進んでくれたではないですか。早く次読ませろ!あ、もう買えるんだった。

「私、買ってきます」

今回のグリューエル

いくら現代でチートだからって、120年前ではただの女の子・・・では済まないのがグリューエル。120年前に王家の口座にアクセスできて、自由に使えてしまうとは、グリューエル恐ろしい子!グリューエルのチート具合、「私、嫌いじゃない!」