徒然なるままに

日々の書き連ね。簡単に言うと公開日記

光のお父さんを見たよ

漆黒のメインも終わり、無事に詩人のレベルが80になったので、劇場版光のお父さんを見てきました。いろいろ思うとこの多い映画で、なんか語りたくなったの、感情のままに書きなぐって行こうと思います。

gaga.ne.jp

この映画はFF14というオンラインゲームで繰り広げらた、息子から親に送る盛大な親孝行の物語です。もとは、ブログ上で行われていました。このブログにすべてが乗っています。

sumimarudan.blog7.fc2.com

劇場版になる前は、ドラマだったり、ブログの書籍化だったりいろいろメディア展開されています。上に張ったブログも元ネタであり、そのメディア展開の一部でもあります。と、前置きはこのぐらいにして、映画の内容でも語っていきますかね。あんまりネタバレはないかも。あくまで個人的な感想や思ったことなので。

 

この作品の状況って結構な人に当てはまる気がするんですよね。親と子の距離感というか、親子なのに何かある壁とか、気恥ずかしやみたいなもの。そしてそんな状況にあっても子というのはなんとか親孝行したいって考えると思うんですよ。そして自分もその一人であります。

 

自分も小学生の頃に親とポケモンしていた記憶があります。ゲームボーイの赤でずっとラッタを99まで育てていた気がします。なんでラッタとか、なぜに99とかあるけどどっちもゲームというものが分からずお互い何となく遊んでたんだなぁと今になって思います。これが最初に一緒に遊んだゲームだったと思います。

そして次のゲーム!これが一番遊びましたね。「風来のシレン2鬼襲来!!」これがねー、すっごい神ゲーそして小学生にはなかなかに難しい。だからかはわかりませんが、自分は親だったり、弟にやらせて見てばっかりでした。自分が見るためにやらせてましたww。変な小学生だなと思いつつ、今「実況プレイ動画」をよく見るので、素質はあったんだなと思います。ゲームを見る素質。

子にゲームをやれって言われてプレイする親も大変だなぁと今となっては他人事のように思います。本当に付き合ってくれてありがとうと、この場で書いときます。言わないけど。

なんというか、この映画は自分の子供の頃そして今にダブることが本当に多いです。完全にダブりはしなくても、親孝行だったり、ちょっとした距離感だったり。それだけこの映画が等身大な作品なんだと思います。等身大だからこそ身近に感じれるし、自分をダブらせてしまう。親子で悩んでることがあるなら、この映画を見ることで少しは何かが変わる、そんなこと思わせてくる映画でした!親孝行の背中も押してくれるかもよ!?なので、今年のお盆は実家に帰ろう!(毎年帰ってるけど)

 

最後に、

jp.finalfantasyxiv.comff14の宣伝をして終わりますかね。舞台になってオンラインゲームをぜひ、お父さに!!自分は勧めませんwwでも麻雀好きだしはまる可能性はあるんだよなぁ・・・