徒然なるままに

日々の書き連ね。簡単に言うと公開日記

ミニスカ宇宙海賊4を読んだ

3巻は3日で読みました。そして4巻は・・・4時間で読み切ってしまいました。0時に購入して4時まで読み込んでしまいました。本を閉じるタイミングを完全に見失ってしまい、気になる!気になる!の一心で読んでいたらいつの間にか、あとがきでした。こうして読み切った4巻ですが、なんと上下巻構成!続きが気になるーってことで絶賛5巻を読み途中です。

 

ミニスカ宇宙海賊4 漆黒の難破船

ミニスカ宇宙海賊4 漆黒の難破船

 

 あらすじ

ヨット部がオデットⅡ世で航海のシミュレーションをしていると、いきなり警報が鳴り響く確認してみるとそれはSOS信号だった。しかもSOS信号は120年前に送られたものだった。本当か嘘か、ヨット部はSOS信号の真相を知らべ始めるのであった。

レビュー

ヨット部が120年前のSOS信号を受け取って、いろいろ事件に巻き込まれていくんですが、120年前かつ行方不明の船からってのが、怖いですかわくわくしてしまいますね。これが、一気に最後まで読み切ってしまった原因です。

今回はヨット部、弁天丸、バルバルーサがよく登場します。これらの関係者がよく出るもんだから、読んでてとても楽しい。まだ4巻までしか読んでいませんが、思った以上にヨット部登場するんですね。もう少し弁天丸重視だと思っていました。後はブリューエルがどんどん本領を発揮して生きているのが面白いですね。ラスボス感半端ない。

最後に4巻の最後の方で、ヨット部の艦長を決めるとこあるじゃないですか、あそこ自分はてっきりチアキちゃんになると思ったんですよ。でもいい意味で裏切られましたね。あの展開は予想していませんでした。

チアキちゃん

今回はバルバルーサが登場するので、もちろんチアキちゃん出てます。でも今回は真面目なので、ドジとか天然は無かったような・・・一気に読み切ってしまったので、うろ覚えかもしれません。

おまけ

5巻を寝て朝起きて即購入した・・つもりだったのですが間違って6巻買ってました。なので、通勤中の電車の中で読むぞーって開いたら全く4巻と繋がってなくてなんじゃこりゃーって確認したらそこで初めて気づくっていう・・・、なんて電車内で5巻を即購入というちょっとした事件がありました。