徒然なるままに

日々の書き連ね。簡単に言うと公開日記

楽園追放 -Expelled From Paradise- を見た

人生、通算何回目かわかりませんが、また楽園追放を見ました。これは、フル3Dのアニメーション映画です。上映は2014年11月15日。今から・・・6年前という、私これ劇場で当時見たんですが、まさかこんなに経とうとは、歳をとるはずです。このアニメ、ジャンル的にはSFになるんですかね?

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あらすじ

大体の人間が肉体を捨て、データとなり電脳世界ディーヴァに生きている世界で、その住んでるディーヴァに地表(今の我々)から大体的なクラッキングが確認されて、エージェントが自分のクローンに意識を宿して地表の調査を開始する。

レビュー

このアニメ一番の謎がディーヴァにクラッキングを仕掛けるやつです。どんな悪いやつが悪意をもって行っているのかと思ったら、まさかのっ・・・惑星外探索のロケットを作るために管理システムが自我を得たものがった!しかも目的が、惑星外探査の搭乗者を募るためだった。名前は「フロンティアセッター」これを知ったときはなかなか衝撃でした。まさか、こんな展開を用意しているなんて。流石、虚淵玄というとこですか。

このアニメの一番の見せ所は、なんと言ってもロボの戦闘シーンです。フル3Dだからこそなのか、めちゃ動く。それがねー迫力あってとっても好きなんですよ。最後のアンジェラがディーヴァにアーカイブされてから、フロンティアセッターに救出されてからのエンディングまで、戦闘が大好きです。宇宙戦でミサイルを打ち落とすシーンのライフルを装備してからの展開するまでのアニメーションで興奮できます。後は、地表に到達するシーンで、追撃隊の上を高速で通り過ぎていくとこも、ご飯3杯は行けますね。

 

というこで、見たことない人は見て!以上 dアニメなら現在配信中。