徒然なるままに

日々の書き連ね。簡単に言うと公開日記

ARIA The BENEDIZIONEを見た

AVVENIRECREPUSCOLOときて最終章となるBENEDIZIONEを見てきました。読み方は「ベネディジオーネ」となります。(発音ムズカシイ…)

AVVENIREは「灯里、アリシア、アイ」のお話でした。CREPUSCOLOは「アリス、アテナ、アーニャ」のお話でした。そして、今回のBENEDIZIONEは…もちろん「藍華、晃、あずさ」のお話です。(メインキャラクターの名前ってみんな「あ」から始まっていたんですね。今気づきました。)

ariacompany.net

今回のお話は最高すぎるので、ARIA好きはみんな見て!今すぐ!

以下ネタバレ注意

感想

いやー今回のお話めっちゃよかった。今回の3部作の中で一番良かったです。泣けました。ちょっと全部が良すぎで言葉にするのが非常に難しいです。語ろうとすると映画を1から10まで書いてしまいそうです。今回一番言いたいことは藍華と晃最高ということです。ミドル時代の藍華の家出の時の晃さんなんてイケメンで男前すぎて、そして悪い顔が似合いすぎて最高でした。もうね、あんなの反則ですよ。はぁ惚れるわぁ…。そしてプリマ試験の話。漫画では藍華はいつの間にかプリマになっていましたが、もちろん試験を受けていたわけです。その試験が、もはや藍華らしい展開でそうきたか!と感心してしまいました。例外なく伝統的なプリマ試験を受けていた藍華が晃さんに向かって「伝統に認められたいんじゃない!私は晃さんに認められたいんだ!」叫んでいて、おぉと思ってしまいました。それ対して晃さんもじゃあ零時に再試験だと、そりゃ売られた喧嘩は買うよねwって感じに思っていました。

今回のお話は、晃さんは藍華を自分に重ねていろいろ見ていたんだなぁと感じることが出来ました。お互いがお互いに助けられ、お互いが何も持たない凡才だと感じそこからどうやって抜け出して前を向いていくか。話のまとまり方が完璧すぎてもう見終わった後は感無量でした。はぁもっかい見たい…あと藍華のかぁちゃんめっちゃ美人。

 

追伸

映画の漫画がパンフに乗っていることをこれを書いてる時に知って、そく注文しました。そしてCREPUSCOLOも漫画があったことを知って落胆していたら…MAG公式の方ではまだ買えました。前回忘れた方、これ見て知った方今からでも間に合うかも。

mag-garden-store.comただ、AVVENIREは前すぎて手に入りませんでした…。