徒然なるままに

日々の書き連ね。簡単に言うと公開日記

af-s nikkor 105mm f1.4e edを買った

今まで欲しいと思っていたレンズを買ってしまいました。ちょうど例年では出ないボーナスが出たので今しかない!と思い立っていたら、いつの間にか手元に届いていました。まだあまり機会が無くて、出番がないですがそれでも少しずつ使っています。

このレンズを使って見た率直な感想は、めっちゃ解像するしめっちゃボケるしめっちゃ重いです。一つ一つ解説していきます。

めっちゃ解像する

これは58mmと比較しての話ですが、58㎜は解放だとピント面すらボケているという評価でした。それは自分でも使っていて実感したのですが、この105㎜は58㎜と同じ3Dハイファという設計思想なのですが、解放でピント面はしっかり解像します!これは最初に写真をとったときかなり感動しました。このレンズすごいです。

めっちゃボケる

これは105mm f1.4ならそうだろって感じなのですが、ピント面からグラデーションのようにボケるのがもう綺麗。

af-s nikkor 105mm f1.4e ed 1/640 ISO 250 f/1.4

この写真は実家に帰ったときに、干してあった食用菊ですが、ピント面の解像そして手前と奥へのボケ。とても気に入っています。

めっちゃ重い

このレンズめっちゃ重いです。単焦点なのに985gあります。カメラと合わせたら大体2Kg行かないぐらいです。これを片手で持とうものなら、落とすこと必至。(そうならないように鍛えましょう)なので、これを首から下げて街撮りスナップだぁ~なんて気軽なことはなかなかできないでしょう。じゃあ、どうするか。頑張って耐えましょう。

 

なかなかにお高いレンズですが、とても良いレンズだと思います。Fマウントのレンズがこの後どうなっていくかは分かりませんが、気になるなら今のうちかもしれません。